FC2ブログ

Glass Studio Cullet Tシャツ

TAKATA建築の完成内覧会にGlass Studio Cullet Tシャツを着 ご来場して下さいました!!

まちゃさん。

ハワイアンのお家という事でレイとハイビスカスで。
いつも笑顔で周りを楽しませてくれる素敵な女性です。
一番ご自身が楽しまれているかも。


ご存知 塗師 山谷さん。

ROCK'N'ROLLバージョン。
いつも優しい山谷さん。
かっこいい漢や。

普段からご愛用してくださっているようで 嬉しいですよ~
ありがとうございます(≧∀≦)

Glass Studio Cullet Tシャツご購入はこちら♪

窯 緊急事態。

今日は朝6時に起きて 愛犬ツルの散歩を済ませ、
気合い入れて制作する予定。

注文の品を数個 制作した時に突然 窯がDOWN。


その時はテンパっていて 画像を残す余裕も無かったので 加工した画像ですが、こんな状態に。
ガラス始めて27年ほどですが......初体験。不思議と冷静でしたが。

読者が居ない我がブログですが、覚書として。

ランプの点灯が示す 原因をみると どうも 温度計(熱電対)の故障。600度ほどに対応する熱電対は冷ましで使っていて持っているけど
1400度にもなる溶解炉に対応している熱電対の予備は無いし、そこら辺りで売ってるわけないし。。。
こりゃ 窯が冷めて壺 の入れ替え だな。と覚悟しました。

とりあえず、窯のメーカーさんに電話して 熱電対の有無を聞く。
無い。。。どこかで熱電対手に入らないか??探してもらう という事で 電話を切り、
こちらでも近くの工房を探す事に。

ありました!! 福井のえむにさん

「サイズが短く、使えるかも??ですけど、使ってください~」って水上さん。
嬉しかったぁぁ。天使か。水上さん。

早速お借りしに 車を走らせました。

高速でふと 思いまして。
「現在温度は表示されていから オートでの温度制御は出来ないけど、
マニュアルで出力上げれば 良いのでは??俺、温度分からなくても 炉内の色やガラスの状態で温度わかるし。」

メーカーさんに電話。
「出来ますね。」って。。。。はよ 教えてや(笑)。。。って メーカーさんも そんな経験あんまり無いやろうし、
私の電話で 「なるほど!!それいけそうですね。」という事だとは思うけど。。。

高速降りて引き返すか??このまま 使用出来るか分からない熱電対借りに行くか??
窯はOFFなので 温度はどんどん下がります。温度が下がると 再加熱時に壺が割れる事もあり 出来るだけ早い復旧をしたい。
注文もあるし、イベントもあるし、最近 壺入れ替えたばっかりやし。。。

制御盤の操作は慣れない 人にとっては 難しく、慣れた人でも電話で説明するのも難しい。
メーカーさんに 妻に電話で教えられるように 手順の確認をお願いして、
私は熱電対を借りに行く事に決めました。

そうすると メーカーさんから連絡が入り
「現在温度が表示されていないと マニュアルでも出力を上げれないようだ」との事。

よかった~~。。。引き返さんで。。頼む。使えますように。。。

水上さんに熱電対をお借りして 速攻で帰りました。

この間 約2時間。
工房に帰り速攻で熱電対交換。

ついた!! 現在温度 表示されました!!

赤表示は現在温度。緑表示は出力83%って事。

窯の中の温度を計るには サイズが短く 天井から炉内に届かないので、
外に出した状態(室温を表示)で マニュアルに切り替えて 手動で出力を上げました。

よかった!!!!
水上さんのおかげ。感謝。このご恩は一生忘れない。

ん??
室温でマニュアルに切り替えて 使えるなら、
持っている冷まし の 熱電対(600度)でイケたやん。。。

冷静なつもりでしたが、ここまでは頭が回らんかった。。。。

これ見るガラス工房の人 いるかいないか分かりませんが。。
うちに熱電対の予備あるか電話で問い合わせあったら
予備買ったし、今回の応急処置教えてあげれるし。。。
良い経験になりました。

水上さん ありがとうございます。

塊根植物

いつもGlass Studio Culletの生け込みでお世話になっている
ナカカツさん トコに 塊根植物入荷という情報が入り、早速一つおさえて頂きました♪


フィランサスミラビリスという名前らしい。
自作の植木鉢に生け替えるてもらいます~



カッコいい。

工房は冬も暖かいので大切に育てよう。

窯メンテナンス

窯メンテナンスの時期がきました。

7月末で火を止めた溶解炉。

ヒーターのダメージを軽減する為に
ゆっくりと冷ましていきます。

火が止まり
ホッとする気持ちと、
いつもはあるモノが無い不安。

身体も心も リフレッシュせななぁ。
少しゆっくりします~

窯メンテナンス2016 2月

ガラスを溶解する窯メンテナンスを始めました。
窯の中に大きな壺があり、そのなかでガラスが溶けています。


ガラスが溶けている壺がガラスより侵食され最終的には穴が空いてしまいます。
穴からガラスが流れ出てしまうと
窯自体がダメージを受けるので穴が空く前にタイミング良く壺を交換しなくてはなりません。
そのタイミングが難しい。
ごく小さな穴であったり、
壺の底の方であると穴の兆候が
目視出来なかったりします。
原料からガラスを溶かす頻度や
壺の個体差によっても寿命は変わります。
こうなると経験でも見極めるのが難しいですね。
Glass Studio Culletでは夏は暑さで
制作効率が極端に低くなる為、夏のメンテナンスは決めています。そうなると1年持たせるか?半年で交換するか。
経験上1年持たせた事もありますが穴が空いた事もあります。
半年ではよほどの事がない限り、壺の穴は
空いた事はないです。
という事を踏まえ Glass Studio Culletでは
半年での壺交換をしています。

温度を下げる作業も
窯内の発熱体にできるだけ負担をかけないように3日程かけてゆっくり温度を下げていきます。

火が落ちた工房は寂しく何か不安な
気持ちになりますね~(^^;;

壺の口周りを埋めていた
炉材を剥がします

口周りには ガラスが付かないように気をつけているので綺麗な状態です。
ここら辺を見ると、窯への愛着というか、
窯を大切にしているかどうかが分かりますね。(口周りにガラスが付着していると、蓋がきっちり閉まらなくなり、燃費も変わってきます)


全面の断熱ボードを外せば
壺が現れます。昔は断熱ボードでは無く
耐火レンガを積んだ窯でバラすのも組むのも時間がかかりました。

ネコ壺と呼ばれる形状の壺を使用しています。他には桶のような形状の壺もあり、一長一短。壺の違いはまたの機会に。


壺はガラスが約70kg溶けるサイズです

壺自体 結構な重量があり、滑車を使用して
移動しています。
若い頃は一人で持ち上げ、交換していましたが、今は無理せず地元大阪の親友やっちにお手伝いしてもらいます。
今回はやっちのタイミングが合わず、途方に暮れていたところ、
Glass Studio Culletのフラワーアレンジをして下さっている
中勝商店 ナカカツさんが ご好意でお手伝い下さいました♪
助かりました~ありがとうございます(^^)

プロフィール

硝子職人 秋友騰尊

Author:硝子職人 秋友騰尊
  お問い合わせはこちらまで。
  Glass Studio Cullet
     〒922-0554 
  石川県加賀市橋立町ウ196
  TEL.FAX0761-75-2400
メール glassstudiocullet@gmail.com

 

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード